7人の賢者と4人の素人 |
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思考の泡 ばか |
週末の馬鹿会話。
発端はこのGizmodoの記事。
http://www.gizmodo.jp/2010/07/seven-people-have-been-entrusted-with-the-keys-to-the-internet.html
システムの人が見るといろいろ突っ込みどころがある記事らしいんですが、話を「ある情報を分割して7人に配り、そのうち5人集まればパーツが全部揃う、という分割/配布の方法」に絞った。
現役数学教師が考えた場合分けがこちら。
考え方としては「4人では絶対揃わないようにする」。中3か高1くらいの問題にいいっすね、とのことだった。
簡略化した4人中3人バージョンはこちら。
その場にいた製造業品証・Web屋・オレ含め計4人の一致した見解は「どう考えても、このシステム作った人は漫画の読み過ぎ」。
数学教師に「n人中m人集まればいい時、いくつに分割して1人いくつ持つのか、式を作ってくれ」と言ったら「めんどくさい。お前が女子高生ならA4の解説3枚付けるけど」と言われた。
今すぐ教師辞めちまえ。
ちなみに、全容はこういうことらしい。
http://jprs.jp/dnssec/doc/root_tcr.html
今回関係あるのは右下の7人(RKSH)だけ。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)