名前をつけてやる |
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思考の泡 ばか Quote kwout |
外国ではファーストネームやミドルネームに神話の神や聖人の名前を持ってきたりするようだけど、では日本で仏教聖人や日本神話の神の名前をつける人が多いかっていうとあんまりいないような気がする。
人名用の漢字として使えない字が多いんだろうか。
もっとも、小さい子の名前にたくさん触れる機会がないので正確な割合は知らない。
テキトーに今調べた限りでは「阿久斗(あくと)」君なんてすごくいそう。
って女神かよ。阿久斗比売(あくとびめ)。
「武塔 火照(むとう ほでり)」なんて少年漫画寸前でいいですね。
保食(うけもち)という女神がいるらしい。
ふとりそう。と思ったら
陸を向いて口から米飯を吐き出し、海を向いて口から魚を吐き出し、山を向いて口から獣を吐き出し、それらで月夜見尊をもてなした。月夜見尊は「吐き出したものを食べさせるとは汚らわしい」と怒り、保食神を斬ってしまった。それを聞いた天照大神は怒り、もう月夜見尊とは会いたくないと言った。それで太陽と月は昼と夜とに別れて出るようになったのである。
なんかいろいろすごかった。
以下蛇足。
名前をつけてやる
こういうことして遊ぶサイト。
アフィリエイトってこうやって使うもんだなあ、って思った。
サイト名の元ネタはスピッツ、のはず。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)