大人の事情 — VOX ToneLab ST「の説明書」レビュー |
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物はこれで、
説明書は http://www.korg-datastorage.jp/manual_vox/ToneLabST_OM_J1.pdf なんですが。
これは何をするものかというと、「あのギタリストのあの音が好きだ、同じ音を出せるものなら出したい、金なら払う」というユーザ向けに、メーカーがいろんなギタリストの機材を研究してシミュレートしたもの。
自社製品のことを「伝説のVOX ワウ・ペダルV848 Clyde McCoy をモデリングしました」みたいに高らかに誇らしげに謳うのはいいんだけど、同業他社モノになると、
「1975 年より販売されている 2 x 12" スピーカーを搭載した、日本製アンプのクリーン・チャンネルをモデリング」
「UK 製の 100W ヘッドを基に、驚くべきトーンとスラッシュなリズム、そしてシルクハット好きで知られる著名ギタリストのために作られました」
「日本製のオレンジ色のボックスに入った、クラシックなディストーション」
等、とたんに歯切れ悪くあからさまに外堀を埋めてくる。
何の問題だよ。何リカ横断何トラクイズだよ。
リラック(スしてるク)マ、みたいな。
Youもう告っちゃいなよ。押し倒しちゃいなorそのタイミングで目ぇつぶっちゃいなよ。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)