「ただ、いやらしい」 |
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前の仕事の先輩から聞いた話。
仕事でよその土地に行って、まあ、駅前に銅像があって。
その土地の名士が作った、裸婦の像。ちょっと大きめの公園なんかにもよくあるやつ。
なんとなく駅前の写真を撮って、帰ってきた後で、ふと思いついて、その像を皮膚の色に塗ってみた。
できあがった画像を自分で見ての感想が、この投稿のタイトル。
ほんとに、ただいやらしいだけの画像ができあがってしまって、つまらないような虚しいような何とも言えない気分になったそうだ。
その「ただ」がすごく可笑しくて、
・逆に考えると、色を変えるだけで芸術扱いされるってことは、女体ってそれだけで「美しい」モノなのか
・宇宙人が駅前に降り立っていきなりあれ見たらどう思うか
・色はどのへんまでならいやらしくないか、人種による「肌色」と造形の違いをシャッフルしたらどうだ、またそれを見る側の人種も違ったら
など、飲み会の馬鹿話は続く。
それにしても、なんでそれをその色で塗ってみようと思ったかね。
以下蛇足。
自称金星人の、肌色が違うアルバム。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)