どっちも好きな書体なので心苦しい — ヒラギノフォント、高速道路標識の和文書体に採用 |
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大日本スクリーン製造株式会社のメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニーが製造・販売するヒラギノフォントが、東日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社(以下、NEXCO東日本・中日本・西日本)による全国の高速道路標識の技術基準の見直しにおいて、高速道路の案内標識に使用される和文書体として新たに採用され、現在全国で設置が進んでいます。
・旧い方(現行の方)の「公団ゴシック」は、自作してる人がいる。
確かAdobeにちゃんと申請してフォントIDを取得してたと思う。
フォントファイルはフリーで配布されています。太っ腹。
ライセンスに関しては詳細なReadmeが付いてます。商用も結構緩めに可。
・高速に乗ってあの書体が見えないとちょっと寂しい。
・修悦体ってありましたね。
文字通り、ありましたね。新宿駅の改装は終わってるので、もう初代の実物はない。
案内板は風景の一部であるにもかかわらず、基本的には鑑賞するものではないし、積極的なアップデートもある。
注意書きや警告ほどきつくはなくて、観光地の紹介ほど自慢げでもない、独特の力がある。
・それにしても、日本語は大変だよなあ、って、自作フォントを見るたびに思う。頭が下がりますとしか言えない。
中国語でフォントの自作やってる人っているのかなあ。
・カタカナの1バイトフォントは作ってみたことがある。
楽しかった。またやろうかな。
フォントファイルにして、インストールして、打ってみて、出るとちょっと感動します。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)