時刻表を電子書籍にしたらどうかね |
返信 |
全ページ、ただの画像で。
つまり、検索が基本的にできない。
そのかわり、付箋貼ったり、その付箋に書き込んだりするのはどんどんできる。
ページの左右には、こぉ、あの、あれだ、厚さの絵というか、何て言うの、製本用語で言うと「小口」らしいんですが、あの分も画像として出てる。しかも、「全体として」開いたページなりの幅で。
ということは当然、見開きでの左右ページの中心はディスプレイの中心とは必ずしも一致しない。一致するのは時刻表の真ん中のページを開いたときのみ。小口の幅も左右同じになるので。
つまり、がばっと開いた時刻表を机に置いて、それを真上から見た時の「小口込みでの、時刻表全体の幅」がディスプレイの幅。
なので、辞書のような、印刷が断ち切りになってて、AならAでそのへんの小口はそこだけぼんやり黒いじゃん、あんな感じで、何線はここ!みたいなうすぼんやりした範囲も見える。
ということは当然、ページめくりは小口部分でもできる。当たり判定はすごく厳しい。紙の辞書を引いて一発で目的のページが開いた時の爽快感ってあるでしょう。あれを再現。
駅名関係の検索だけはやたら充実している。
ただし当然、発駅と着駅をぶちこんで経路検索、みたいなことはできないし、駅名の検索結果として出てくるのはページ数だけ。めくるのは手動。
付箋に書いた物だけは後でメール送信できる。
いくつかの付箋に書いた物をソフト内で連結させれば、料金くらいは出してくれてもいい。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)